これはその保護猫団体などにもよるんだろうなと思いつつ・・
花と茶美を保護していたところは、動物病院が経営している保護猫カフェなのでかなりしっかり管理しているか思います。
保健所から引き取ってすぐに譲渡ではなく、下記の検査やワクチン、マイクロチップなどが譲渡前に行われます。
・FeLV / 猫白血病ウイルス → 2回
・FIV / 猫免疫不全ウイルス → 2回
※今回検査で陰性でも後から陽性になるパターンもある
・猫3種混合ワクチン → 2回
・マイクロチップ
以上が終わって獣医師さんが譲渡OKが出てから譲渡先募集が開始されます。
なので保護されましたよーから少し大きくなってるので、ペットショップの子猫みたいな小ささではないです。
生まれた時期も保護された時の体格から獣医師さんがこのあたりと判断されているそうで
ちゃびの場合4月だろうと。あとはこちらで日にちを決めます。
豆助と同じ17日にしました!
そんなわけで譲渡にかかった費用は
これにマイクロチップの登録料400円がかかります。
なので・・19,980円ですね。
今後の予定はこちらのかかりつけの動物病院での診察と生後5、6ヶ月に不妊手術。
これは必ずするという約束での譲渡なので「うちは避妊手術しません」とかはダメです。
不妊手術後に証明書を送らないといけません。
花ちゃんは猫ぶどう膜炎にかかったのでだいぶ遅くになったけど・・
ちゃびは早めにできるといいなぁ
またあの術後服になるのか・・それとも術後服もいらない手術を受けにこの病院まで来るか・・
またゆっくり考えましょー
これは花ちゃんが初めて術後服きた時。かわいー
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